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紹介 : 17回卒有志が鹿島の歴史本を刊行

更新日:3月2日

17回卒の有志が喜寿(77歳)の記念に、鹿島と周辺の歴史を本(文集)としてまとめ、評判を呼んでいます。

「喜寿の昔語りと地域の歴史の本」と題する文集は、今葷倍(旧姓三儀)稔子さんの呼びかけに同級生22人が応じ、幼い頃に見聞した地域の歴史や行事、出来事などを綴ったもの。

内容は多彩で、各地の社寺の由緒や祭の様子、町の賑わい、故郷の料理などが、たくさんの写真とともに掲載されています。「浜の沖で鯨を生け捕る話」や「原爆投下後の長崎本線沿線の記録」などは、歴史民俗の資料としても興味深い内容だと思います。

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150部を印刷・製本して、17回卒の同級生を中心に頒布、鹿島高校や地域の図書館にも寄付されています。若干の余部が今葷倍さんの手元と東京鹿城会の事務局にあります。読んでみたい方は当ホームページのお問い合わせフォームよりご連絡ください。


今葷倍(三儀)稔子(いまくんばい・みのり)

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