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令和5年度 東京鹿城会報告
166人が参加、盛大に開催

東京鹿城会は10月28日(土)午後に、令和5年度の総会・懇親会を千代田区平河町の都市センターホテルで開催しました。秋晴れのこの日、新型コロナの行動制限が緩和されたこともあり、昨年を大幅に上回る166人が参加、同窓生と懇親のひと時を過ごしました。

 総会は中村哲東京鹿城会会長の挨拶に続き、来賓である同窓会会長の矢野善紀様、鹿島高校校長の江口孝之様にご挨拶頂き、鹿島高校の現況や鹿島市のトピックを興味深くうかがいました。また旧中50回・新高1回卒の皆さんが積み立てた同級会資金30万円が同窓会と東京鹿城会に寄付され、会場から大きな拍手が湧きました。

懇親会は93歳の松尾恒生さん(1回卒)による乾杯で始まり、鹿島・嬉野から取り寄せた地酒を酌み交わしながら、歓談の輪が広がりました。会場は昨年同様、卒業年次別のテーブルに分かれての着席スタイル、料理や飲み物は自由に取るビュッフェ形式としました。演壇では鹿島市長・松尾勝利様の挨拶に続き、アトラクションを開催。鹿島市民ホール「サクラス」の命名者である小川大輔さん(60回卒)へのインタビューのほか、2年前に発見された民謡「肥前七浦自慢」が二村悦子さん(24回卒)から披露され、喝采を浴びました。

 さらに全員参加の鹿城じゃんけんクイズが行われ、乾杯で飲んだ酒のメーカーを当てるなど、故郷に関する難問・奇問に、会場は大いに盛り上がりました。最後に校歌と応援歌を斉唱、佐藤正美さん(1回卒)の音頭で万歳を三唱し、2時間余でお開きとなりました。

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